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シルバーの外壁にガルバリウム鋼板の屋根と、木製サッシの色のコントラストがスタイリッシュな外観。植栽の緑が加わり、柔らかさのある仕上がりです。昼間と温もり溢れる夜景と異なる表情で、それぞれ魅力的です。
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メインのリビングは、玄関を入ってすぐの和室からキッチンまで広がります。杉の木の香りと畳敷で、とても気持ちの良い憩いの場となります。
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状況に合わせて建具で仕切れる仕様になっていたり、小上がりの部分の下は大容量の床下収納になっていたりと、機能性も高いです。
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里やま工房のオリジナルキッチン。広くて利便性が高く、料理をするのが楽しいキッチンです。庭を眺めて一息つくこともできます。
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ハーフユニットのお風呂。木の温もりを存分に感じてリラックスできるお風呂になりました。塀があるので、窓から庭を眺めながら入浴しても、プライバシーは確保されています。
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子ども部屋には、大工さん手づくりの本棚を設置。壁一面に設けたので、教科書を並べるだけでなく、色々な使い方ができます。
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以前の家の欄間を飾りとして引き継いだ和室。新しい家でも以前の家を感じながら、ゆったりと過ごせます。
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「住宅地でも周囲の視線を気にせず、大きな窓と広いウッドデッキがある暖かく明るい家で、三世代がのびのびと暮らしたい。」という願いを叶えるため、住み慣れた家を解体し、新築しました。新しい家は、以前の家より小さくなりました。そう聞いて驚かれる方も少なくないと思いますが、里やま工房の家づくりにおいて、“小さい”=“狭い”ではないのです。家を小さくして敷地に余白を生み出し、その敷地に、庭や植栽を施すことで、景色が生まれます。するとその“余白”が“ゆとり”に変わるのです。
ゴロゴロリビング
- 主催者WEBサイト
更新日:2021/07/01
里やま工房は、たじまの気候風土を熟知し、人々の暮らしに合わせ、そこから見える風景を楽しみ、暮らしと風景をずっと残すことができる、そんな「つづく、家。」をつくります。外の風景、それは遠くに臨む山々だったり、庭の草木や花であったり。そんな家の中から眺める季節のうつろいや、自然の風景も日常の楽しみとして感じられる家づくりをしています。そして家族の風景も然り。今、自分が立っている場所から見えるもの、日々の何気ない暮らしの中にはたくさんの家族の風景があります。家族の数だけ暮らしや住まいがあり、家への思いもそれぞれ…ご家族の暮らしにあった家づくりを実現します。