今行っておきたい話題のお店
※2019年4月1日発行の記事の為、内容・金額などに変更がある場合があります。
〈Culoco〉
レトロなローカル駅舎で久美浜食材を新たなカタチで提供。
「久美浜の町が主人公。後ろからサポートしたい。」との想いから”Culoco（クロコ）”と名付けられたお店は、レトロな雰囲気を残す京都丹後鉄道久美浜駅の駅舎内にあります。地元のフルーツや野菜の農家さん達とタッグを組み、新たに素材を作るのではなく、今あるモノを最大限に活かしたお洒落なメニューや商品を開発。商品化し府外での販売や、駅と言う立地を活かした観光客に立ち寄ってもらい食材のアピールをするなど、久美浜の知名度アップにも尽力されています。手作り感のある可愛い店内では、久美浜産のフルーツを使った季節限定のスイーツや、定番の丹鉄珈琲が提供され、好きな豆の量・粗さで淹れる、手挽きミルのセルフハンドドリップコーヒーがあったりと、ゆっくりとした時間を楽しむこともできます。待ち合わせや休憩などの空き時間に、ちょっと素敵な久美浜スイーツを楽しみにいらしてください。
フルーツプリン ¥580/ プリン好きの店長の自信作。苺・リンゴ・ぶどうなど季節毎のフルーツソースを使ったプリン。同じフルーツでも品種が変わると味わいも変わるので、飽きさせないスイーツ。
ハンドドリップコーヒー ¥350/ 「レトロな駅舎でゆったりとした贅沢な時間を過ごして欲しい」と始められたセルフのハンドドリップコーヒー。お好みのコーヒーをじっくりお楽しみ下さい。
グラノーラ ¥680/ 久美浜産の玄米やドライフルーツがたくさん入った栄養満点の自家製グラノーラ。砂糖を使っていないのにほんのり甘く香ばしい、オススメの新メニューです。
ジンジャーシロップ ¥1,200/ 「割って飲む」「トッピングして楽しむ」。ホットジンジャーやパンケーキなど何にでもあう、久美浜産生姜を使ったシロップです。
《期間限定》 ■久美浜産 梨のフローズンスムージー ¥500、久美浜産 梨と生姜のホットスムージー ¥500、久美浜産 無農薬生姜のホットジンジャー ¥500《レギュラー》 ■ハンドドリップコーヒー ¥400（セルフドリップ-50円）、アイスコーヒー ¥420、カフェラテ（ホット） ¥450、カフェラテ（アイス） ¥500、カフェオレ（アイス） ¥450、エスプレッソ ¥30
〈四川麻婆豆腐 しゃんらん〉
但東町 四川麻婆豆腐をカンバンに、但馬食材を使った料理とお酒を楽しむ
TVや雑誌などに多数紹介された大阪の人気中華料理屋「しゃんらん」が、家族の豊かな暮らしを求め、2018年8月末に出石町にオープン。四川省に近い環境と牛や豚・米など豊富な食材により、料理は大阪の時より美味しくなったそうです。駐車場に降りるとすでにほのかな香りが漂い期待感が高まります。オープンからすでに多くのお客様が訪れ、大阪からも常連の方々が来店される程、その本格四川麻婆の味は、香り高く鼻から抜ける香りと、後から来る痺れる辛味がご飯と合い、クセになります。辛さが気になる方には控えめに調整もされますが、初めての方はぜひそのままのお味を楽しんでみて下さい。朝来産のお米などこだわりの食材は遠くからでも仕入れ、日本酒をはじめとしたアルコールドリンクも豊富に揃います。ランチメニューは、火・水と木金土で選べるメニューが替わり、オードブルやお弁当、単品メニューやディナーコースもございます。
看板メニューの四川麻婆豆腐ランチ（前菜・スープ・但馬のご飯付き）¥1,300（税込）
十数種類の香辛料とコレステロール0の菜種油でじっくり香りを出した、しゃんらんの全ての料理に使われている、お店の味の決め手の自家製「魔法の辣油」（100ml）￥950（税込）。いろんな料理に使えますが、少量でも辛いのでお気をつけ下さい！
空き家だった古民家を改装した店内は、２部屋で装いを変え、特徴的なウェーブのかかった棚などオーナーの遊び心が表れます。
■ランチ：《火水ランチ》四川麻婆豆腐ランチ／麺ランチ。 《木金土ランチ》四川麻婆豆腐／但馬豚の黒酢の酢豚／本日のランチ。全て¥1,300（税込）■ディナー：《基本コース》お一人様¥4,000と¥5,000。¥4,000以上でご予算に応じてご用意いたします。《ディナーアラカルト》四川麻婆豆腐（並）¥1,000（大）¥1,900。汁なし担々麺（並）¥1,200（大）¥1,400など他4品。他にも本日のおすすめアラカルトもございます。※ディナーは税別。