〈まるみ食堂〉
34年間、網野を見守り続ける駅前食堂。大人になっても忘れない常連の味。
網野駅前で34年間、学生や観光客、サラリーマンなどのお腹を満たせ続けるまるみ食堂。他の飲食店からお客さんを紹介される程に信頼されているのは、学生が大人になり子供を連れてくる程、地元に愛されているから。開店時にはオープン待ちができることもある人気店で、メニューは基本的にボリューム多めです。名物の担々焼きそばはソースメーカーから提供を受けたピリ辛ソースにアレンジを加えたヤミツキになる逸品。ご飯と合うので定食がオススメです。

担々焼きそば ¥650(税込)

地元漁師もオススメする「塩さば焼き定食(¥800税込)」
〈小金家〉
温かい飯にたっぷりの甘辛いたれと香ばしい但馬鶏の脂。
2019年8月で創業42周年を迎える日高町の老舗焼き鳥屋。サンロード商店街ができた時からお店を構え、親子2代に渡り通い続ける常連さんも多い、まさに地元の銘店。長年付け足しを重ねた鶏のうま味が染み込んだタレをたっぷりとかけ、真骨頂である焼き鳥と山椒が後をひきます。ボリュームもあり若い人に特に人気のメニューです。夜は、お酒と合う季節の魚を使った一品料理や一夜干し、日高町の名物「まつば(¥400税抜)」などもあり、お店の賑わいも増していきます。

焼きとり丼定食 ¥700(税抜)

煙ですすけたお品書きは老舗の証

〈中華料理 白龍〉
「辛くて濃厚」。香住の青春の味を守り、常連さんにも愛される新メニュー。
創業から40年。常連さんの中には定番のスタミナラーメンを青春の味と呼ぶ程、親しまれる店。担々麺は他店より濃厚で辛いことで評判で、その味を守りつつ生まれた「つけ担々麺」は、常連さんも納得の担々ダレがもちもちの細麺に絡みます。冬季は体が冷えないように氷で麺を締めず、濃い味が多くなる季節に、ツルッと頂けるので女性でもペロリと平らげるそうです。観光のお客さんも多く、初めてでも気兼ねなくお寛ぎいただけます。

つけ担々麺 ¥1,000(税込)

冬期限定/要予約の鍋のお持ち帰り(3人前〜¥3,500税込)。土鍋を持参すると鍋(雪子コース)を盛付けてお渡しできます。スープを入れ、火にかけるだけでなので、忙しいご家庭に嬉しいサービスです。

〈Honobonoかふぇ〉
漁港町「網野町」に受け継がれる思い出の秘伝ダシ。
かつて網野で有名だった老舗定食屋「まる家」が固く守り、網野町民には思い出の味でもある伝統のうどんだし。オーナーの松江さんも昔、祖母に連れられた事もあり、Honobonoかふぇのメニューにと受け継いだうどんメニューは、「まる家のあのメニューできるか?」と今でも人気です。単品もありますが、お手頃価格で別腹のケーキデザートまでしっかり食べられるミニうどんセットは、特に女性に優しい人気のセットです。古民家風の店内では、雑貨やケーキの販売もございます。

網野うどん 本日のミニうどん&ミニ丼セット (コーヒー付き) ¥700(税込)

オーナーも大好きな「はいからうどん(¥650税込)」
