待ちわびたコーヒーの季節。コーヒーにオススメのメニューもご賞味あれ。
〈Mr.Masa COFFEE〉
シングルビーンズで淹れるコーヒー店のカフェラテと自家製タルトケーキ
シングルビーンズとは珈琲の木の生育から豆の生産処理まで品質管理された、1つの農園から収穫される高品質で均整のとれた豆の事で、マサコーヒーでは国際基準のカッピングで80点以上（100点満点）の豆のみを使用しています。コーヒーへの徹底した向上心を持ち続けるMr.MasaCOFFEEのスペシャルティコーヒ−をお楽しみください。オススメはコーヒー（ブレンド3種・シングルビーンズ4〜6種）とお好きなケーキ（7〜9種）から1つ、お好きな組み合わせで選べるおトクなケーキセット（¥750/税別）。自家製のケーキは季節のフルーツを使ったタルトが中心で、苦味を楽しむ深煎りのコーヒーはもちろん、コーヒー豆のフルーティーさを楽しむ浅煎りのコーヒーとも合う素敵なマリアージュ。生パスタを使った週替わりのパスタランチと一緒にご注文される方も多く、幸せいっぱいのランチタイムを過ごせます。
カフェラテ（HOT/ICE）¥455/税別 ※Lサイズ+¥50
フルーツタルト (単品)¥500/税別
2021.2月より、MasaCOFFEEオリジナルブレンド、浅煎りから深煎りの自家焙煎コーヒー豆をインスタグラム”で販売予定！
〈USAGIYA〉
親子2代に渡り受け継がれる“松屋式”ドリップのコーヒーと産地直送で仕入れたレモンたっぷりの“レモントースト”
松屋式ドリップ法とは、コーヒーの旨味成分だけを抽出し、時間が経っても味が劣化しない独自の抽出法です。喫茶文化が根強い中部地区の多くのカフェや喫茶店でも支持されています。USAGIYAでは豆を少しずつ自家焙煎することで、風味がしっかり残るコーヒーを味わえます。コーヒーのお供には、レモン好き一家が産地直送で仕入れた、レモンたっぷりのたっぷりの“レモントースト”。甘すぎないレモンバターと、コクと塩気のクリームチーズがトーストの上でマリアージュ。甘じょっぱくて、爽やかなレモントーストを食べながらドリップコーヒーをひと口飲むと、コーヒーの苦さを抑えながら、香ばしい風味を引き立ててくれます。
ドリップコーヒー ¥380/税込
レモントースト ¥450/税込
食品雑貨も豊富に揃っています。自家焙煎コーヒー豆￥480(税別)/100gで販売中！その他最新情報は“Instagram”でチェック！！
〈nook & coffee〉
ニュージーランドの味に一番近い、ガツンとくるコクと深み。コーヒー好き・食通・職人が認める深入りコーヒーと創作モダンヨーロピアン料理。
コーヒー文化が根強いニュージーランドのコーヒーはアメリカン（ハンドドリップ・サイフォン製法）よりも深く、吟味したエスプレッソマシンとそれに合わせて焙煎された特注のコーヒー豆を使用します。一般的な深煎りコーヒーでは苦すぎて味がかき消されてしまう香味や酸味、ほんのりと感じる甘みを味わうことができます。表面を覆う泡である“クレマ”は、焙煎したコーヒー豆の中にある油分やタンパク質に由来する甘さの元で、エスプレッソならでは。料理を手がけるのは、海外の4つ星ホテルの料理長や調理師学校講師を務めた経験を持つニュージーランド人の旦那さん。日本人とは違う発想で作られる料理は、ひと口たべると新しい味との出会いが楽しく、ペロリと食べてしまいます。店内はニュージーランドでは一般的なシャビーシックスタイル（ちょっと古めかしくてオシャレ：リサイクル）のインテリアで、内装はDIYで作られたものが多いそう。お子様連れでも安心でき、入ってすぐにリラックスできる居心地の良さです。
ロングブラック ¥450/税別
サクサクとしたチーズと玉ねぎの食感とシーチキンの酸味が、ホワイトソースでまとめられ後をひく美味しさのクロックモンサー ¥650/税別
ニュージーランドで人気！何種類ものスパイスを使い、甘すぎず風味豊かなキャロットケーキ¥420/税別
スチームミルクを合わせているので、滑らかな口当たりでエスプレッソを楽しむことができます。フラットホワイト ¥470/税別
装飾は併設するアクセサリーブランド「JuicySmile」が手がけ、展示販売も兼ねています。
〈町家ｃａｆｅ 伍右衛門〉
日本の文化を活かした珈琲、納得できるモノだけを提供する珈琲専門店。特製アップルパイや限定・行列の但馬牛すじカレーをお供に！
好きが高じて、毎日自身で納得のできる珈琲を淹れ続けること４０数年。転勤族だったこともあり、全国の名水や焙煎士を訪ね歩き、早期退職を機に2020年４月にオープンされた珈琲専門店。町家を改装し、茶室を設けるなどオーナーのこだわりが詰まっています。珈琲に使用する水は名水とされる「湧水」のみで、今は氷ノ山の水を自ら汲みに。豆は全国からその時期の良い豆を仕入れられています。南部鉄瓶で沸かし、備前焼のドリッパーで濾す珈琲は、香ばしさはもちろん、深入りでありながらもエグミが無くスッキリとした苦味が特徴。ブラック珈琲が苦手な方でも何も入れずに楽しむことができます。おすすめは、トータルバランスで優れた自慢の「伍右衛門ブレンド」。水出しコーヒーやコーヒーゼリーも深入り珈琲のイメージを一新してくれるメニューです。山城登城ガイドツアーの資格もお持ちのオーナー。お話しは面白く、つい長居をしてしまうほど。珈琲を楽しむだけではもったいない珈琲専門店。ぜひ一度、足をお運びください。
伍右衛門ブレンド ¥500、老舗西洋菓子店のボリュームたっぷり“特製アップルパイ”(単品）¥550、(珈琲セット)¥500+珈琲料金 ※全て税込
ズラリと並ぶ珈琲チケットが、ファンの多さを物語ります。
大阪の行列のできるカレー屋さんが但馬牛のスジ肉をトロトロに煮込んで作った但馬牛すじカレー。ご飯は3年連続日本一受賞の超高級ブランド 但馬村岡米を使用。毎月第3日曜日のお昼のみの提供です。¥1,100/税込
好きなお椀を選んで、店内の茶室でいただける抹茶セット（和菓子付き）¥700/税込
所々に飾られた歴史を感じる骨董品に目を奪われます